仁川薬局には、フコイダンなど、各分野に精通した4名の薬剤師と経験豊富な専門スタッフ10名が在籍して
おります。皆様のお役に立ちたいと、漢方・代替医療相談薬局として、日々の相談活動をつづけております。全国からフコイダンに関する寄せられるご相談・ご要望に対応させていただいております。
「フコイダンが良いと聞いたけど、種類が多すぎて、
どれを選べばよいか分からない」
「高分子?低分子?」「すぐに相談したい。」
「薬との併用や副作用は大丈夫?」
「専門家と相談しながら、飲用したい。」
「ネットだから安心できる所で購入したい」
上記のようなお話をよく耳にします。そして多くの方が「どれが良いのか分からない。」と悩んでおられます。
私どもでは89年の相談の経験を生かし、少しでも安心していただくお役に立ちたいと、毎日全国各地から多くの電話相談を受けています。そして多くの方に、
など、お喜びの声をいただいております。
製品ご購入時・ご購入後、初めての方でも丁寧に説明させていただきますのでお気軽にお電話ください。製品は夕方4時までにご注文いただければ当日発送致します。
※項目はすべてご記入下さい。
※返信は長文になることも多く、携帯メールですと字数制限で送信エラーになることがよく起こっております。返信アドレスは、パソコンメールでお願い致します。
※文面に環境依存文字(例:@、U、梶jがあるとメール文が文字化けしてしまいますので、ご利用をお控えいただきますようお願いします。
下記は医薬品の許可を得るまでの段階について書いています。 フコイダンのほとんどの製品は「A」の段階のものが多く、安価で流通しています。ごく一部「B」の段階の物が出ています。人でのデータはほとんど無いので「産地が良い」「製法や製法特許」「硫酸基の量」という部分が強調される傾向にあります。「C」の段階は人でのデータは少ないながらもあり。「D」の段階は市販では一番進んでいる段階になります。
「A」データー無し
↓
「B」基礎研究(動物実験など)
↓
「C」人での臨床データ(少人数)←メーカーなどが独自で行う
↓
「D」人での臨床データ(大人数)←国立大学などで行うもの
↓
「E」医薬品の許可
硫酸基は重要な成分ではありますが、主要なフコイダンには必要な量は入っています。本来、フコイダンの良し悪しは実際に使ってみて、どれだけの人に喜ばれているかが重要なのです。また、「D」の段階のメーカーは、そういう段階の議論にあまり関らないようにしているところも多く、かなり多くの量が入っていても公表しない傾向にあります。
この議論もよく出てきますが、どちらのメーカに聞いても「自分のところが良い」と言います。定説は無いので理論だけでは判断つきません。本来議論するべきは、人に使ってどれだけ喜ばれているかなのではないでしょうか。
濃度もメーカーによって、原料の由来や製法などによってまちまちで、業界の統一した基準もありません。この状態で濃度を比較するのは難しいかと考えます。
特許というと良いように聞こえますが、多くの場合は「製法」の特許であり「D」の段階とは違うので注意が必要です。
当薬局では20年以上、フコイダンの相談専門に受付けてきた薬剤師が在籍しております。使い方や抗がん剤との併用の相談など、多くの経験を有しております。